本日、8月15日の朝日新聞に
『女性天皇の時代』
の広告が載りました!
『戦争論』が出て15年も経つ
2013年の8月15日に、
未だに元日本兵の「ザンゲ屋」の
悪行告白を、裏付けもないまま
垂れ流す記事を載せるという、
進歩主義者のはずなのに
1ミリの進歩も見せない朝日新聞ですが、
その紙面に、よしりん先生の本の
広告が載っているというのも
ちょっと愉快でした。
読者の方々からの
感想も届き始めましたので、
随時ご紹介していきたいと思います。
まず今日は、
「小林よしのりライジング」
のコメント欄にいただいた感想から!
【女性天皇の時代】の感想
灼熱の炎天下の中、本屋さん6軒目で
やっと手に入れた本なのに、
やっと手に入れた本なのに、
休憩なしで、一気に全て読み切ってしまいました。
面白かったです! 夢中になって読みました!
まず、文章がとても読みやすかったです。
まるで子供に向けて語りかけて下さっているようで
精神年齢が子供の私にとっては
大変有り難かったです ^^
大変有り難かったです ^^
次に、女性天皇が日本の歴史に残した偉業の数々を、
物語を読むように楽しみながら学ぶことができました。
私は活字から知識を吸収することが
苦手なので、得した気分です♪
苦手なので、得した気分です♪
そして、現在の皇位継承問題について、
日本人が取るべき道を、そしてその根拠を、
この本が示してくれたように感じました。
日本人が取るべき道を、そしてその根拠を、
この本が示してくれたように感じました。
「男尊女卑が日本のアイデンティティでは無い」
という確信を得ることができました。
という確信を得ることができました。
男系固執主義者。
中でも「現代の和気清麻呂」を自認する人々。
中でも「現代の和気清麻呂」を自認する人々。
もうその時点で、その論理が破綻していることは
【女性天皇の時代】を読めば明らかです。
【女性天皇の時代】を読めば明らかです。
私とて「男を尊び女を卑しむ慣習が脳髄を支配していた男」
だったので、あまり偉そうなことは言いたくないし、
また言う資格もないのですが・・・
だったので、あまり偉そうなことは言いたくないし、
また言う資格もないのですが・・・
さりとて、日本の国体の未来を決する闘いが
そこにあるのならば、傍観者になるわけにもいかない。
そこにあるのならば、傍観者になるわけにもいかない。
私自身は、政治家でもなければ知識人でもない。
ゴー宣道場の門弟でもなければ道場生でもない。
だけど、日本人として、一緒に闘いたいと思いました。
嬉しい感想です。
ありがとうございます!
引き続きご感想
お待ちしています!!
小林 よしのり